更新がだいぶ空いてしまいましたが…
今日はお客様とお客様の息子さんの話を一緒に私も聞いていて、深くてハッとした気付きのお話です。

人の分岐点の考え方を“マラソン”に例えたお話。

仮に、そのマラソンはトラックを一周したあと外のコースへ出ていく、とするじゃない？

本当は一周し終えた時点で出て良いのだし準備は整っているはずなのに、
不安や迷いがストップをかけて、
「もう一周しておこう」と、つい同じ場所を回ってしまうことがあるのよね。

でも、外に出た先には
本当は見たかった景色や、
新しい自分に出会える瞬間もあったりして。。

安心で安全な場所にいると心地よいのよ。

でもそれが自分にとって本当にみたい景色なのか、なりたい自分なのかと問いたくなる時ってない？

そのお話を聞いた時、
“私もまだ同じトラックを回っているのかな…”とか

マラソンをゴールした時にはやり切った感を味わっていたいと、
自分に重ねてしばらく考えてしまいました。

皆さんはどうですか？

師走の忙しい時、そんなこと考える余裕ないよ！

という感じもありますので、来年に持ち越し、ですかね☺️